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静止画
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600×400、 60.2KB
能と狂言能の装束と面装束
紅入唐織(いろいりからおり)
[こうはくだんいしだたみごしょぐるまにゆうがおからおり] 主に女性の上着とされる唐織(からおり)は、金銀を含む数多くの色糸で草木/花/果実などの優美な文様を織り出した豪華な装束です。紅入(いろいり)は赤い糸の入った唐織で若い女性の役に使われます。

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600×400、 56.0KB
能と狂言能の装束と面装束
紅無唐織(いろなしからおり)
[ちゃあさぎかすみにみずあおいおもだかもようからおり] 唐織の中でも、紅無し(いろなし)は年配の女性用の上着です。最も豪華な能装束である唐織とは本来中国から渡来した織物で、絹糸をふんだんに使って仕立てた小袖状のものです。

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600×400、 49.6KB
能と狂言能の装束と面装束
縫い箔(ぬいはく)
[はないろじまがきかすみにつゆしばしきのはな] 縫い箔は細やかな刺繍で斬新なデザインの物が多く、能装束のなかでも最も優美であり、主に女性の役が着ます。腰巻とも云い、腕に通さないで袖をうしろに垂らして体に巻きつけます。

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600×400、 52.3KB
能と狂言能の装束と面装束
長絹(ちょうけん)
[むらさきじいろいとあきくさにしきしたんざくとむれあしちょうけん] 長絹は女性が舞うときに着る薄い上着のひとつで、紋様を織り出した優雅な装束です。『羽衣』のシテである天女も着ています。素材は薄い羽根のように透けた呂という布を使用しています。

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600×400、 58.0KB
能と狂言能の装束と面装束
厚板(あついた)
[ちゃこんだんくもにりゅううんばんあついた] 厚板は主に男性や鬼神が着ますが、抽象的で大胆な文様が特徴で、まれに年配の女性が紅無唐織の代りに着ることもあります。厚手の織物から作られている所から厚板の名前がつけられています。

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600×400、 46.4KB
能と狂言能の装束と面装束
中格子の厚板
[ちゅうごうしあついた] 厚板のなかでも格子文様は大格子文様、中格子文様、小格子文様と変化に富んでいます。華麗な能装束の中でもこの中格子文様の厚板はシンプルかつ大胆なデザインが特徴的です。格子戸や格子窓にも使われ日本の伝統的な文様です。

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600×400、 53.3KB
能と狂言能の装束と面装束
狩衣(かりぎぬ)
[はないろにしきしょっこうかたおきなかりぎぬ] 袴の上に着る狩衣は、男性や鬼神が着る装束で、単(ひとえ)狩衣は平安朝の宮廷人に、また、袷(あわせ)はいかめしい役柄に使われます。この翁狩衣は翁専用のものです。

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600×400、 58.7KB
能と狂言能の装束と面装束
半切(はんぎり)
[おなんどじかぜたけはんぎり] 半切りとは袴の種類で、他と比べて丈の短いものを言います。袷(あわせ)狩衣や袷法被(あわせはっぴ)と取り合わせて男役の扮装に用います。大口袴と同じ形ですが大口袴は無地、この半切は金襴地の総文様で出来ています。

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600×400、 30.1KB
能と狂言能の装束と面装束
水衣(みずごろも)
[しろじさくらばなにりゅうすいみずごろも] 水衣は日常の労働服が元になったもので、海女や漁師などの労働している役が着る外出着です。羽衣でも漁師の白龍が着用して登場しますが、白地に桜花、水色がかった布地がいかにも海や水に関係のある職業に似合います。