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静止画
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400×600、 34.4KB
能と狂言能の装束と面
中啓(ちゅうけい)
[中啓/しずめ扇] 閉じても先がイチョウ型に広がった扇が中啓です。中程から末広がりに啓く(ひらく)という意味で末広がりとも呼ばれています。現在でも一般的に使われている形の『しずめ扇』は、直面の人物の一部が用いる他、後見/地謡/囃子方も必ず携帯します。

静止画
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600×400、 43.0KB
能と狂言能の装束と面
尉(じょう)扇
[尉扇] 祝言などのめでたい時に使う扇です。松、竹、鶴、亀など縁起のよい図柄を配してめでたさを表わしています。女性は黒骨の扇をワキは白骨の扇を使うことが多く、また、シテの扇は多彩豪華でワキは白地に墨絵の文様が多く使われます。

静止画
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600×400、 53.6KB
能と狂言能の装束と面
かづら扇
[かづら扇] 主に若い女性役のシテが用います。紅地に四季折々の木々や草花を描いています。この図柄は玄宗皇帝と楊貴妃を宮女が囲む場面を描いたものです。若い女性の役が持つのに適した香気が感じられます。

静止画
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600×400、 43.7KB
能と狂言能の装束と面
鬼(おに)扇
[鬼扇] 赤地に牡丹の花、周囲に緑の葉が描かれています。牡丹は古くから花妖(かよう)と言って鬼神の好む花と言われています。この画像は観世流の『道成寺』で使われている扇です。

静止画
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600×400、 45.8KB
能と狂言能の装束と面
神(かみ)扇(表)
[神扇(表)] 表には『商山四皓図(しょうざんしこうず)』が描かれています。商山四皓とは秦の始皇帝時代、乱を避けて陝西省(せんせいしょう)の商山に入った四人の仙人を描いた図です。

静止画
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600×400、 47.4KB
能と狂言能の装束と面
神扇(裏)
[神扇(裏)] 裏の図は『桐鳳凰図(きりほうおうず)』です。桐鳳凰図には、必ず鳳凰と鳳凰が好む食べ物の桐が描かれています。表裏とも、長寿のめでたさが示されています。神様の役が用います。

静止画
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600×400、 50.5KB
能と狂言能の装束と面
童(わらわ)扇
[童扇] 流水菊図童子扇(りゅうすいきくずどうじおうぎ)とも言います。大きく流れる紺の模様化した三つの巻き水に、赤白紫の菊の花をあしらった模様です。『菊慈童』などで少年の役が用います。