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能と狂言歴史歴史
能楽の起源
[田楽・猿楽『七十一番職人歌合』]能楽は日本固有の神楽系の歌舞と7-8世紀にアジアから伝わった散楽が混じった猿楽と、農耕神事に発する田楽が交流熟成されて出来ました。15世紀の絵巻物にも猿楽と田楽を見ることができます。

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能と狂言歴史歴史
猿楽から能,狂言へ
[『薪猿楽図』『半銭(狂言古図)』]能と狂言は鎌倉時代に演劇として確立されました。13世紀中頃の絵巻『薪猿楽図』には、興福寺の盛大な薪能が描かれ、往時の人気の高さが解ります。江戸時代の『半銭』では、狂言役者と彼らを庇護する将軍の関係が解ります。

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能と狂言歴史歴史
世阿弥の能
[『風姿花伝(ふうしかでん)』『花鏡(かきょう)』]能の大成者は観阿弥(かんあみ)世阿弥(ぜあみ)親子です。世阿弥は夢幻能を完成させて、名曲の多くを創作し、風姿花伝を始め、多くの芸論を残しました。『秘すれば花』『初心忘るべからず』は世阿弥の残した能の教えです。

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能と狂言歴史歴史
本狂言の成立
[<糺河原(ただすがわら)勧進猿楽>舞台図]寛正5年(1464年)4月、観世大夫政盛が将軍足利義政の後援を得て、父−音阿弥とともに糺河原で行った勧進能興行の図です。この頃に現在の能楽の原型が定着したと推察され、能と能との間に狂言を演じた記録が残されています。

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能と狂言歴史歴史
現代に伝わる古典芸能
[能『羽衣』狂言『棒縛』]室町時代に完成した能と狂言は、歴史の荒波を乗り越えて現代に伝わる日本の貴重な古典芸能です。能楽界は江戸時代から続く分業制度を守り、シテ方、ワキ方、狂言方、囃子方などそれぞれ流派ごとに代々独自の技術を磨き伝承しています。

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能と狂言歴史歴史
能と狂言の関係
[能『羽衣』狂言『棒縛』]能と狂言は、同じ猿楽から発生、発展し、同じ能舞台で交互に演じる形を基本としています。能は謡(うたい)という声楽と囃子(はやし)に乗せた歌舞劇または詩劇で悲劇的要素が強く、狂言は喜劇的要素の強いセリフを主体とする一般的な演劇に近いものです。