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静止画
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600×400、 57.6KB
能と狂言狂言のなりたち特徴
二つの狂言
[棒縛/船弁慶/翁の『三番三』] 人の日常をコミカルに描く狂言は、狂言の演目だけが上演される本狂言と、能の演目の前半が終わったところで物語りを解説する役目を果たす間狂言(あいきょうげん、アイとも言う)の2種類があります。

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600×400、 51.3KB
能と狂言狂言のなりたち特徴
本狂言
[棒縛] 『棒縛』のように、狂言の演目だけが独立して演じられるものを一般的に本狂言といいます。このような上演方法は1430年に著された世阿弥の書の中にも記され、本狂言として独立した形で600年ほど前には既に演じられていたことがわかります。

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400×600、 66.7KB
能と狂言狂言のなりたち特徴
間狂言(あいきょうげん)
[黒塚] 能の前場と後場の間で演じられる狂言です。間狂言が演じられる間に、能のシテは鏡の間や作り物の中で、面や装束を替えたりします。『黒塚』では前場で老女だったシテが後場で鬼女となって登場します。

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400×600、 76.9KB
能と狂言狂言のなりたち特徴
能で演じる狂言方
[三番三] 狂言方が能で登場する唯一の演目が『翁』で、三番三(さんばそう)、千歳(せんざい)、面箱の役を狂言方が演じます。『翁』は能の原点とも言われる演目で、狂言方は直面で舞う揉ノ段と黒式尉の面を着けて鈴を振りながら舞う鈴ノ段を演じます。三番叟とも表記します。

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600×400、 65.6KB
能と狂言狂言のなりたち特徴
明るい笑いの芸能
[附子] 狂言は、能が描かない人間の愚かしさ、滑稽さ、喜劇性に焦点をあてています。人間が引き起こす様々な失敗を、大らかな目で面白く描きます。『附子』では、主の言いつけを守らなかった太郎冠者と次郎冠者が、とんちの利いた言い訳をしますが、うそを見破られて慌てます。