[注意]利用規約を未読の方は、画像等をご利用になる前に必ず利用規約をお読み下さい。


動画
v-tjb1.mpg
320×240、 1.40MB

能と狂言
狂言のなりたち登場人物
太郎冠者と次郎冠者
[『棒縛』] 狂言は登場人物に固有名詞を持たせません。それは狂言の中で起こる出来事が、特定の人にではなく、すべての人間が同じように遭遇し得る題材だからです。太郎冠者/次郎冠者は、太郎さん次郎さんという一般庶民の代表を表しています。

静止画
v-tjb2.jpg
600×400、 70.6KB
能と狂言狂言のなりたち登場人物
太郎冠者,次郎冠者の性格
[『萩大名』] 太郎冠者も次郎冠者も多くの演目ではいたずら好きの困り者ですが、『萩大名』では、太郎冠者が主人に和歌を教えるほど風流の道にも通じた賢い人物として描かれています。

静止画
v-tjb3.jpg
600×400、 45.4KB
能と狂言狂言のなりたち登場人物
主(しゅう)
[『棒縛』]主とは、太郎冠者と次郎冠者が仕える主人です。主も演目により性格や能力が異なる様々な人物として登場します。

静止画
v-tjb4.jpg
600×400、 67.9KB
能と狂言狂言のなりたち登場人物
わわしい女
[『鎌腹』『河原太郎』] 夫はどこか気弱で頼りなく、趣味にのめりこんで働かない怠け者に描かれることが多いのに対して、妻は強く逞しく生活力のあるしっかり者として描かれます。わわしいとは、やかましい、騒がしい、うるさいという意味です。

静止画
v-tjb5.jpg
600×400、 74.0KB
能と狂言狂言のなりたち登場人物
[『大黒連歌』] 狂言の神は能とは異なり、神通力を持ちません。庶民に親しみの深い夷(えびす)や大黒や福の神など、すべて人間に近い神々です。福の神は魔法のように金銀財宝を取り出すのではなく、日常生活を大切にし心持ちを正しくすることが、幸福の極意と説くのです。

静止画
v-tjb6.jpg
600×400、 62.5KB
能と狂言狂言のなりたち登場人物
[『節分』] 恐ろしいはずの鬼や閻魔王も、狂言ではか弱い女性や罪人の言いなりになってしまう気弱で滑稽な性格を持っています。

静止画
v-tjb7.jpg
600×400、 72.6KB
能と狂言狂言のなりたち登場人物
出家
[『泣尼』『御茶ノ水』『地蔵舞』『月見座頭』] 解脱を志す出家の姿を借りて、人間なら誰にでもある欲や嫉妬を描くことがあります。神聖な存在であるはずの僧などが見せる正直な人間の感情を一段と際立たせる形で、おもしろおかしく多くの狂言に登場しています。

静止画
v-tjb8.jpg
600×400、 53.9KB
能と狂言狂言のなりたち登場人物
動物(子猿)
[『靭猿(うつぼざる)』] 狂言には人間以外の生き物も登場します。『靭猿』に登場する子猿は、無垢な存在で、頭上で繰り広げられる人間同士の醜い葛藤を見つめています。小さな子供が演じる役で、3〜5歳ほどで舞台に立つ事もあります。

静止画
v-tjb9.jpg
400×600、 60.5KB
能と狂言狂言のなりたち登場人物
動物(狐)
[『釣狐(つりぎつね)』] 人間の姿で描けば生々しくなるテーマを、狐などの姿を借りて寓話的に描くのが狂言の手法の一つです。『釣狐』は、人間の本能と理性の葛藤をテーマにした演目で、狂言役者が基礎修行の最後に演じる役とされています。

静止画
v-tjba.jpg
600×400、 52.0KB
能と狂言狂言のなりたち登場人物
語りあい
[『野宮(ののみや)』] 能の前場と後場をつなぐ間狂言で登場する狂言方をアイと呼び、語りあいと働きあいがあります。『野宮』では、シテが装束や面を替えている間、前場の物語について改めて詳しく語ります。

静止画
v-tjbb.jpg
600×400、 69.6KB
能と狂言狂言のなりたち登場人物
[『翁』の中の三番三] 能にして能にあらずと言われる神聖視された能『翁』の中で、狂言方が演じるのが黒い翁(三番三)の役です。一方、白い翁は能の演者が演じます。