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静止画
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600×400、 51.2KB
能と狂言舞台構造舞台構造
能舞台の全体
中央に位置する正方形の本舞台の正面には松が描かれています。三方向に位置する客席は見所(けんじょ)と呼ばれます。舞台と楽屋(鏡の間)をつなぐ廊下は橋掛りと言います。

静止画
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600×400、 55.4KB
能と狂言舞台構造舞台構造
本舞台
約6m四方の小さな舞台の中で、物語のあらゆる場所が表現されます。スリ足の一歩が千里の距離を表すとされており、一つの足拍子が世界を変えます。

静止画
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600×400、 52.5KB
能と狂言舞台構造舞台構造
鏡板(かがみいた)
客席から見て正面の松が描かれた壁を鏡板と言います。松は万年その青さを保つという象徴です。橋掛りの側にも揚幕の方から三の松、二の松、一の松が植えられ松の高さもそれぞれ違えて距離感と遠近感を出しています。

静止画
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600×400、 51.6KB
能と狂言舞台構造舞台構造
見所(けんじょ)
観客席のことを見所と言います。座わる位置によって正面、脇正面、中正面と舞台を違った角度から見ることができます。

静止画
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600×400、 52.2KB
能と狂言舞台構造舞台構造
鏡の間の揚げ幕
舞台を覆う幕はありませんが、橋掛りと鏡の間を隔てる位置に揚げ幕があります。囃子方の登場などは揚げ幕を片方に寄せた片幕、演技者のシテやワキの登場は二本の竹で内側に引き上げ、これを本幕といいます。

静止画
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600×400、 42.4KB
能と狂言舞台構造舞台構造
橋掛り
鏡の間から本舞台へ向かう廊下を橋掛りと言います。本舞台側のこの世(此岸)と、鏡の間の方にあるあの世(彼岸)を結ぶのが、文字通りの橋掛りです。

静止画
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600×400、 58.7KB
能と狂言舞台構造舞台構造
切戸(きりど)
本舞台の向って右手奥、鏡板の脇にある小さな入り口が切り戸です。地謡や後見の登退場口です。

動画
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320×240、 1.39MB

能と狂言
舞台構造舞台構造
全体像
約6m四方の本舞台と橋掛り、地謡座、後座からなる能舞台は室町時代後期にほぼ現在の形となりました。正面の奥を鏡板と言います。特徴は客席に大きく張り出した本舞台と楽屋(鏡の間)とそれをつなぐ橋掛りの存在です。この舞台様式は世界の舞台芸術に多大の影響を与えています。

静止画
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600×400、 50.8KB
能と狂言舞台構造舞台構造
自然に映える能舞台
[広島県宮島 厳島神社能舞台]能楽は五穀豊穰を願う舞として、日本の各地に伝わりました。その能舞台は、建築物としても美しく優れた物がたくさんあります。珍しい場所では、海の上に突き出した能舞台が広島県の厳島神社に今も残されています。

静止画
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600×400、 76.3KB
能と狂言舞台構造舞台構造
佐渡の古い能舞台
[新潟県佐渡 大膳神社能舞台]新潟県佐渡の神社にも能舞台は残っています。佐渡には昭和24年当時、能舞台を持つ39の神社がありました。この佐渡の能舞台だけでなく、全国各地に残された能舞台の構造は基本的に全て同じです。