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白磁・青白磁(塚本快示) 【本人紹介】 塚本快示(つかもと・かいじ 1912〜90)。岐阜県土岐市の製陶を家業とする家に生まれる。中国北宋時代に製作された白磁・青白磁を目標とし、中国陶磁の研究と製作を深めた。 |
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白磁・青白磁(塚本快示) 【土の選定】 透明な釉薬(ゆうやく)をかけるため、陶土そのものの色が作品を左右する白磁・青白磁は、白い陶肌を生む陶土が必要不可欠。塚本さんは、日本のみならず世界各地で、陶土を捜し求めた。 |
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白磁・青白磁(塚本快示) 【菊もみ】 陶土をこねて空気をのぞき、土の粒子を均一にする。何百回も繰り返し粘度を高める。全身の力を込める重労働だが、器の仕上がりを左右するため、塚本さん自らの手で行う。 |
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![]() 匠の技と心 ⇒ 陶芸 ⇒ 白磁・青白磁(塚本快示) 【成形】 轆轤(ろくろ)を使用し、おおよその大皿の形につくる。 |
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![]() 匠の技と心 ⇒ 陶芸 ⇒ 白磁・青白磁(塚本快示) 【型打ち】 大皿の上に石膏型をのせ、縁の部分を型に添わせる。その後、ひっくり返して陶土を叩き、型に合わせて成形する。皿の縁を糸で切り取ったのち、乾燥させる。 |
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![]() 匠の技と心 ⇒ 陶芸 ⇒ 白磁・青白磁(塚本快示) 【削り】 削り鉋(けずりかんな)で大皿の厚さを整える。薄く均等に削っていく技は、長い修練とコツが必要。縁には花弁様の細工を施す。 |
![]() 動画 y-hkj7.mpg 352×240、 2.97MB |
![]() 匠の技と心 ⇒ 陶芸 ⇒ 白磁・青白磁(塚本快示) 【彫り】 大皿の文様を箆(へら)などで彫る。塚本さんは、無造作に箆を動かしつつ、繊細優雅な彫花文様を描きだす。その後釉薬をかけ、35時間かけ1300度まで上げて焼成する。 |
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白磁・青白磁(塚本快示) 【作品紹介(白磁)】 「白磁 壷」。空に浮かぶ純白の雲にたとえられる白磁。白磁は、青白磁とともに中国北宋時代に全盛期を迎えた。 |
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白磁・青白磁(塚本快示) 【作品紹介(青白磁)】 「青白磁 花彫り大皿」。空の青にたとえられる青白磁は、彫りの部分に釉薬がたまり、焼成後に釉薬の濃淡の陰影によって青白磁文様が浮かぶ。 |
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白磁・青白磁(塚本快示) 【彫る筆の種類】 削りや彫りの工程で用いる道具は、すべて手作り。平、丸、櫛目、針などがあり、これらを筆のように操り流麗な文様を描き出していく。 |
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![]() 匠の技と心 ⇒ 陶芸 ⇒ 白磁・青白磁(塚本快示) 【コメント(良い物にいつも触れていることの大切さ)】 陶芸研究家の小山冨士夫氏と出会い、この道を極めた塚本さん。初対面の時に良い物を手許に置いて見るよう、貴重な青白磁の陶片を割って、手渡された時の感動を語る。 |
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白磁・青白磁(塚本快示) 【紹介画像一覧】 ここで紹介されている画像の一覧。 |