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静止画
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600×400、 141.1KB
匠の技と心金工彫金(鹿島一谷)
本人紹介
鹿島一谷(かしま・いっこく 1898〜1996)。東京で代々、象嵌(ぞうがん)や彫金を伝える家に生まれる。鹿島家伝来の布目象嵌(ぬのめぞうがん)をはじめ、様々な象嵌技法を習得した。

静止画
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600×400、 136.1KB
匠の技と心金工彫金(鹿島一谷)
図画制作
つくる作品の型を決める図面の制作。これを基本に作品作りに挑む。

静止画
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600×400、 126.7KB
匠の技と心金工彫金(鹿島一谷)
鍛金(たんきん)
器の地金となる銀を、鎚で打ちのばし成形する。本来、象嵌の地金には鉄を用いることが多いが、鹿島さんは銀や四分一(しぶいち)という銀と銅の合金を用いることが多い。

静止画
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600×400、 146.3KB
匠の技と心金工彫金(鹿島一谷)
下絵描きの写し
和紙に描いた下絵を銀地の上に置き、文様の輪郭を写す。

静止画
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600×400、 160.4KB
匠の技と心金工彫金(鹿島一谷)
脂入れ(やにいれ)
象嵌の作業では、鏨(たがね)で金属を削るため、器が変形しないように器に松脂(まつやに)を溶かし入れ、固める。

静止画
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600×400、 146.1KB
匠の技と心金工彫金(鹿島一谷)
道具
象嵌は鏨(たがね)の種類を使い分けることで、複雑な文様をも刻むことが可能になる。

動画
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352×240、 2.08MB

匠の技と心
金工彫金(鹿島一谷)
目切り
象嵌となる部分に鏨で細かく目を打っていく「目切り」。水牛に施されているのは、鹿島家独自の「布目象嵌技法」。縦横斜めに目を切ることで、布の織り目のような模様が浮かび上がる。

動画
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352×240、 2.55MB

匠の技と心金工彫金(鹿島一谷)
象嵌(ぞうがん)
象嵌とは地の金属に別の種類の金属を埋め込むこと。ここでは目切りした部分に鉛を嵌め込む。鉛の箔を置いて木鏨で打つと、文様が浮かび上がってくる。

静止画
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600×400、 178.3KB
匠の技と心金工彫金(鹿島一谷)
鉛を嵌め込み、浮かび上がった文様
水牛をかたどった象嵌部への鉛の嵌め込みが終了した。

静止画
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600×400、 137.2KB
匠の技と心金工彫金(鹿島一谷)
馴らし(叩き)
象嵌部を、馴らし鎚で叩いて馴らし、しっかりと箔を地金に密着させる。

静止画
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600×400、 140.5KB
匠の技と心金工彫金(鹿島一谷)
炭研ぎ
完成した象嵌を炭で研ぐことで文様にぼかしを入れる。そのことにより立体的な象嵌が生まれる。この炭研ぎも鹿島家独自の技法。

動画
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352×240、 3.69MB

匠の技と心
金工彫金(鹿島一谷)
コメント
鹿島さんは、自分の作品が常識的で堅くなるため、行き届き過ぎないよう心掛けているという。「どこか抜けていてアンバランスな所が魅力になる」と語る。

静止画
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600×400、 131.8KB
匠の技と心金工彫金(鹿島一谷)
脂抜き
バーナーで熱して、器の中に詰めていた松脂を取り除く。

静止画
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600×400、 163.0KB
匠の技と心金工彫金(鹿島一谷)
金荒らし
布を天井から吊るし、その上で作品に真鍮の粒をかけて、表面を荒らしていく。これも表情に味わいを出すための、鹿島家独自の技法である。

静止画
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600×400、 133.8KB
匠の技と心金工彫金(鹿島一谷)
完成作品
完成した「布目象嵌 水牛文銀角香爐」。流線文様は金と鉛で象嵌を施し、蓋には金の縒り糸を嵌め込んだ。表情に変化をつけるため、水牛に施された鉛を部分的に剥がすという初めての試みを行った。

静止画
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600×400、 56.1KB
匠の技と心金工彫金(鹿島一谷)
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