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静止画
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600×400、 144.2KB
匠の技と心その他能楽大鼓(革)製作(木村幸彦)
本人紹介
木村幸彦(きむら・ゆきひこ 1929〜)。足利時代より、能の囃子方の大鼓(おおつづみ)の革を製作してきた木村家に生まれる。一子相伝の秘法と言われる技術を受け継いでいる。

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600×400、 144.9KB
匠の技と心その他能楽大鼓(革)製作(木村幸彦)
革を切る
精製した馬革を型枠に沿って切り取っていく。革の細かい傷はもちろん、革自体の厚さ薄さにも細心の注意を払いながら、革の間取りを決める。

動画
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352×240、 3.01MB

匠の技と心その他能楽大鼓(革)製作(木村幸彦)
革を縫って締める
切り取った革の外側を縫い、内側に型を入れて締める。大鼓は硬く張りのある音が求められるが、この締め加減が革の音を左右する。一枚の革でも厚さは均一ではないので、各所の厚さを考慮して締めていかなければならない。

動画
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352×240、 2.81MB

匠の技と心
その他能楽大鼓(革)製作(木村幸彦)
革の中を縫う
革にさらなる緊張をもたせるための千縫いの作業。縫い目の正確さはもとより、糸に入れる力加減が非常に重要である。革に適度な緊張をもたせるその程合いは、長い時間をかけ、経験によって会得していく。

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600×400、 146.2KB
匠の技と心その他能楽大鼓(革)製作(木村幸彦)
調べ緒を通す穴をあけ、乾燥する
大鼓は、2枚の革で胴と呼ばれる本体をはさむ構造になっており、その革と革とを結ぶ麻紐のことを調べ緒という。調べ緒を通す孔は、皮に竹を刺してあけ、天日乾燥をして固定する。

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600×400、 130.4KB
匠の技と心その他能楽大鼓(革)製作(木村幸彦)
裏の折り重なる革を削る
天日での乾燥によって適度に革が固くなるのを待ち、形を整える工程に入る。折り重なった部分の余分な革などは、適度に水をつけ、削っていく。

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600×400、 136.5KB
匠の技と心その他能楽大鼓(革)製作(木村幸彦)
完成品
大鼓の革は寿命が短い。本当に良い音色を出すには10回くらいしか使えないという消耗品である。湿度に弱いため、保存の際にも乾燥を心掛ける。

動画
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352×240、 2.80MB

匠の技と心
その他能楽大鼓(革)製作(木村幸彦)
組み立て・演奏
小鼓(こつづみ)の丸みのある音色に対して大鼓の音色は硬く張りがある。その音色を出すために、使用する直前に炭火で焙(ほう)じ、革を充分に乾燥させた後に胴を挿み、調べ緒で充分に締めあげてから打つのである。

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600×400、 45.1KB
匠の技と心その他能楽大鼓(革)製作(木村幸彦)
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