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静止画
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600×400、 141.8KB
匠の技と心染織江戸小紋(小宮康孝)
本人紹介
小宮康孝(こみや・やすたか 1925〜)。父の下で14歳から修業、江戸小紋の技術を伝承し、後継者の育成にも励む。細かい文様を生地一面に染める江戸小紋は、江戸時代に武士の裃、町人の洒落着として発達した。

静止画
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600×400、 139.8KB
匠の技と心染織江戸小紋(小宮康孝)
糊づくり
江戸小紋は糊作りから始まる。糊は、生地の染めない部分を防染するためと、染料を混ぜて生地を染めるために用いる。糯米(もちごめ)と米糠(こめぬか)を混ぜて練り、セイロに入れて5〜6時間蒸し、棒でこねる。

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600×400、 132.3KB
匠の技と心染織江戸小紋(小宮康孝)
地張り
張り板という一枚板を台の上に載せる。張り板に霧を吹き、刷毛でならして湿らせ、絹の白生地を歪みなく真っすぐ拡げて板に密着させる。これを地張りという。両耳を紙テープで固定し、板の汚れと型の傷みを防ぐ。

静止画
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600×400、 209.0KB
匠の技と心染織江戸小紋(小宮康孝)
型紙
江戸小紋の文様は、細かい文様を切り抜いた型紙を布の上に置き、糊を置いて文様を染め分ける。型紙なくして江戸小紋はなく、小宮さんは、そのため型紙を彫る技術者の育成にも力を注いでいる。

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600×400、 135.6KB
匠の技と心染織江戸小紋(小宮康孝)
型彫り
江戸小紋の型紙は三重県鈴鹿市白子で作られる伊勢型紙というもの。約9センチ四方に800〜1200粒の細かい点を彫り抜くものもある精巧な型紙で、型紙師と染め師の技が競い合ってすぐれた江戸小紋が生まれる。

動画
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352×240、 2.66MB

匠の技と心
染織江戸小紋(小宮康孝)
型づけ
型紙を布の上に置いて、出刃篦(でばべら)という篦で防染の糊を塗る。型紙の切り抜いた部分に糊がつき、その部分は染料に染まらず文様が現れる。一反の生地で文様がきれいに繋がるように型紙を移動させて型づけする。
関連資料
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匠の技と心染織江戸小紋(小宮康孝) 型づけ
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匠の技と心染織江戸小紋(小宮康孝) 型づけ
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600×400、 149.3KB
匠の技と心染織江戸小紋(小宮康孝)
地紙づくり
型紙は一反の生地を染めるだけでも50〜100回繰り返し使われるため、強靭な紙でなければならない。伊勢型紙の紙は、美濃産の和紙を何枚も柿渋で貼り合わせたもので地紙という。柿渋には防水性があり紙を強靭にする。

動画
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352×240、 2.43MB

匠の技と心
染織江戸小紋(小宮康孝)
しごき
型づけした布を乾燥させ、再び張り板に広げる。この生地に、染料を混ぜた色糊を塗って布を染めることを「しごき」という。しごきが終わったら、おが屑を表面にまぶし、色糊がはがれたり、こすれ落ちるのを防ぐ。
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匠の技と心染織江戸小紋(小宮康孝) しごき
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匠の技と心染織江戸小紋(小宮康孝) しごき
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600×400、 133.0KB
匠の技と心染織江戸小紋(小宮康孝)
蒸し
しごいた布を木の枠に吊るし、蒸し箱に入れ、30から50分間蒸す。布に染み込んだ染料が、しっかり定着する。その後、水洗いして糊を洗い落とし、乾燥させる。

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600×400、 149.7KB
匠の技と心染織江戸小紋(小宮康孝)
地直し
小宮さんの厳しい目によって、染めの仕上がりを丹念に調べられ、完璧な江戸小紋に仕上げられる。

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600×400、 150.4KB
匠の技と心染織江戸小紋(小宮康孝)
作品紹介
小紋はいわゆる大紋に対する言葉だが、その文様の細かさは微細で、遠目には無地に見えるほど。その文様を精緻に染め分ける江戸小紋は、染織の最高峰ともされ、型紙師と染め師の技がひとつになって生み出される。

動画
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352×240、 2.69MB

匠の技と心
染織江戸小紋(小宮康孝)
コメント(模様について)
亀甲が整然と並んだ型紙。小宮さんは、「コンピュータ等の機械がなかった時代に、目見当で、これだけのものを並べていた。大層な考えではなく、一粒一粒の穴をいかにきれいに彫るかということだけを考えておそらく彫ったのではないか。」と語る。
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匠の技と心染織江戸小紋(小宮康孝) コメント(模様について)
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匠の技と心染織江戸小紋(小宮康孝) コメント(模様について)
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動画
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352×240、 2.58MB

匠の技と心染織江戸小紋(小宮康孝)
コメント(型は人の現れ)
小宮さんは、「昔の職人達が残した小紋の型紙には、その人生がおさまっていると思う。端から端まで気持ちの乱れも狂いもなく、これだけのものをまとめているのは見事だ。」と語る。
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匠の技と心染織江戸小紋(小宮康孝) コメント(型は人の現れ)
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匠の技と心染織江戸小紋(小宮康孝) コメント(型は人の現れ)
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600×400、 48.8KB
匠の技と心染織江戸小紋(小宮康孝)
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