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静止画
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600×400、 136.8KB
匠の技と心染織表具用古代裂(金襴等)製作(広瀬敏雄)
本人紹介
広瀬敏雄(ひろせ・としお 1916〜)京都の三代続いた織物職人である。京都西陣に住む。表具といわれる掛軸や巻物、屏風の布地に用いる金襴や古代裂(こだいきれ)を織る数少ない技術者のひとり。

静止画
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600×400、 148.2KB
匠の技と心染織表具用古代裂(金襴等)製作(広瀬敏雄)
模様について打ち合わせ
掛軸に仕立てる書画にどんな裂を合せるか、表具師と打ち合わせをする。裂は表具の見所。書画は季節や趣に合せて掛け変えるため、それに合せて裂も選ばれてきた。

静止画
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600×400、 158.3KB
匠の技と心染織表具用古代裂(金襴等)製作(広瀬敏雄)
紋図
織りの設計図になる「紋図」。経糸(たていと)と緯糸(よこいと)一本一本の織目を方眼紙に書き込み、文様を表していく。これは古代裂の図案のひとつを復元しているところである。

動画
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352×240、 1.61MB

匠の技と心
染織表具用古代裂(金襴等)製作(広瀬敏雄)
紋紙作成
紋図は、紋彫師と呼ばれる職人に回され、パンチカードのように孔(あな)をあけた厚紙が作られる。これを「紋紙」といい、織機は、この孔の位置に従って経糸を上下させ文様を表していく。
関連資料
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匠の技と心染織表具用古代裂(金襴等)製作(広瀬敏雄) 紋紙作成
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匠の技と心染織表具用古代裂(金襴等)製作(広瀬敏雄) 紋紙作成
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動画
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352×240、 3.21MB

匠の技と心
染織表具用古代裂(金襴等)製作(広瀬敏雄)
金糸づくり
和紙に漆で金箔を接着し、細く切って糸にする。この金箔を糸状に切断するのも、かつては手仕事だった。裂に合せて太い細いを調整する。
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匠の技と心染織表具用古代裂(金襴等)製作(広瀬敏雄) 金糸づくり
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匠の技と心染織表具用古代裂(金襴等)製作(広瀬敏雄) 金糸づくり
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動画
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352×240、 1.38MB

匠の技と心
染織表具用古代裂(金襴等)製作(広瀬敏雄)
織り
古代裂を織り上げる。広瀬さんが使っている織機は、明治期に日本に入ってきたジャガードというもの。紋紙に従って文様を織り出すため、早く織り上がる。金糸は、緯糸として織巾いっぱいにのばして打ち込む。
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匠の技と心染織表具用古代裂(金襴等)製作(広瀬敏雄) 織り
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匠の技と心染織表具用古代裂(金襴等)製作(広瀬敏雄) 織り
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動画
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352×240、 2.35MB

匠の技と心
染織表具用古代裂(金襴等)製作(広瀬敏雄)
コメント
「何もかもが難しいが、その中でも一番難しいのは、原料を見て、昔と同じ糸があるかということ。それから、箔、模様のあげ方それ自体もなかなか難しい。」と広瀬さんは語る。
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匠の技と心染織表具用古代裂(金襴等)製作(広瀬敏雄) コメント
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匠の技と心染織表具用古代裂(金襴等)製作(広瀬敏雄) コメント
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静止画
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600×400、 139.0KB
匠の技と心染織表具用古代裂(金襴等)製作(広瀬敏雄)
付け廻し(書画と張り合わせる)
織り上がった裂を表具師の手に渡し、掛け軸に仕立てられ書画と一体になる。掛け軸に書画を張り合わせることを付け回しという。表具師は、書画を掛け軸や巻物に仕立てたり、日本間の屏風や襖などの装飾を手掛ける職人。

静止画
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600×400、 216.4KB
匠の技と心染織表具用古代裂(金襴等)製作(広瀬敏雄)
完成品
広瀬さんの手を経て織り上がった一枚の金襴。これは「水禽蓮花紋風通金襴」である。書画より目立つことなく引き立てるのが表具用裂の大切な役割。

静止画
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600×400、 146.8KB
匠の技と心染織表具用古代裂(金襴等)製作(広瀬敏雄)
茶の湯で用いられる古代裂
たった一枚の裂も使われる用途で輝きを増す。千利休、古田織部ら名だたる茶人の審美眼により、茶道具の帛紗(ふくさ)や仕覆(しふく)などに選ばれてきた古代裂は「名物裂」といわれ珍重されている。

静止画
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600×400、 45.6KB
匠の技と心染織表具用古代裂(金襴等)製作(広瀬敏雄)
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