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静止画
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600×400、 166.7KB
匠の技と心染織結城紬(本場結城紬技術保持会)
本場結城紬技術保持会紹介
結城紬は、茨城県結城市を中心に、茨城、栃木の2県で織られ、江戸初期から技法が受け継がれている。紬は繭を崩した真綿から引き出した糸を紡ぐ織物で、絹織物ながら素朴で暖かな味わいがある。

動画
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352×240、 1.55MB

匠の技と心
染織結城紬(本場結城紬技術保持会)
糸とり
繭を煮て拡げた真綿から糸を引き出す。真綿を「つくし」という道具にからませ、適当なところから指先で糸状に引き出す。その都度指に唾をつけながらひねりを加える。水ではこれほどの光沢は出ないという。
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匠の技と心染織結城紬(本場結城紬技術保持会) 糸とり
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匠の技と心染織結城紬(本場結城紬技術保持会) 糸とり
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匠の技と心染織結城紬(本場結城紬技術保持会)
ボッチあげ、綛あげ
ボッチとは結城紬ならではの糸の単位で、一桶分が一ボッチで、約80グラムになる。一ボッチにまとめられた糸を細い管に巻き取っていく作業が「ボッチあげ」である。一ボッチごとに束にしたものを綛(かせ)と呼ぶ。

動画
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352×240、 1.53MB

匠の技と心
染織結城紬(本場結城紬技術保持会)
絣括り(かすりくびり)、墨つけ
図案を糸に墨つけして写す。絣とは染め分けた糸を織って文様を表す織物。白く染め残す糸の箇所を木綿糸でくくって防染する。紬織りでは、糸で括ることを「くびる」という。
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匠の技と心染織結城紬(本場結城紬技術保持会) 絣括り(かすりくびり)、墨つけ
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匠の技と心染織結城紬(本場結城紬技術保持会) 絣括り(かすりくびり)、墨つけ
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匠の技と心染織結城紬(本場結城紬技術保持会)
紺屋(こうや)での染色
絣括りが終った糸は、紺屋という染物屋に頼んで染めてもらう。かつて結城紬の染め色は、天然の藍染めによるものだけだったが、現代では様々な染料を用いて、色彩豊富な結城紬が織られるようになった。

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600×400、 139.6KB
匠の技と心染織結城紬(本場結城紬技術保持会)
糊づけ
織機に糸を通す時に滑りやすくするため、経糸(たていと)、緯糸(よこいと)ともに糊づけをする。紬の糸は糊の吸収が早いため、手早く均一に糊を行き渡らせる。糊づけした糸は、よく絞り、一本ずつはがして屋外で乾燥させる。

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600×400、 130.4KB
匠の技と心染織結城紬(本場結城紬技術保持会)
下ごしらえ(柄合せ)
柄合せとは、絣の経糸の模様がずれないように、しっかりと揃えながら、1メートル間隔で仮止めをして、固定することをいう。

動画
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352×240、 1.09MB

匠の技と心
染織結城紬(本場結城紬技術保持会)
間差し込み
間差し込みは、図案に従って、染め分けていない地糸の間に、染め分けた絣糸(かすりいと)を差し込んでいく作業である。二人がかりで行うため、二人の呼吸が合わないと、正しく間差すことはできない。
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匠の技と心染織結城紬(本場結城紬技術保持会) 間差し込み
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匠の技と心染織結城紬(本場結城紬技術保持会) 間差し込み
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動画
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352×240、 1.84MB

匠の技と心
染織結城紬(本場結城紬技術保持会)
機巻き(はたまき)
経糸の絣の文様を揃えながら、男巻き(おまき)という機織の装置に巻きつける。これを機巻きとよび、一定の力で糸を引っ張りながら、文様がズレないように巻きつける。
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匠の技と心染織結城紬(本場結城紬技術保持会) 機巻き(はたまき)
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匠の技と心染織結城紬(本場結城紬技術保持会) 機巻き(はたまき)
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動画
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352×240、 2.08MB

匠の技と心
染織結城紬(本場結城紬技術保持会)
機織り
結城紬に用いる織機は「いざり機」という。織り手が床に座し、経糸の一端を腰にまきつけて織る地機(じばた)の一種で、腰の動きで糸の張りを加減できるため、ざっくりした暖かな紬が織り出される。
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匠の技と心染織結城紬(本場結城紬技術保持会) 機織り
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匠の技と心染織結城紬(本場結城紬技術保持会) 機織り
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600×400、 155.8KB
匠の技と心染織結城紬(本場結城紬技術保持会)
糊抜き後に行われる天日干し
織り上がった紬を温かい湯に浸して糊抜きをする。これをしないと折り目や切れ目の原因となる。糊抜きの済んだものは、柔らかく織り目が膨らんで暖かな風合いを増す。その後、天日に干して乾くのを待つ。

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600×400、 151.0KB
匠の技と心染織結城紬(本場結城紬技術保持会)
作品紹介
結城紬の完成作品、「紺地亀甲細工格子家紋文様」。結城紬の伝統柄のひとつである亀甲模様を織り込んだもの。一反仕上げるのに半年近く、中には一年かかるものもある。

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600×400、 167.5KB
匠の技と心染織結城紬(本場結城紬技術保持会)
紬の糸の説明
結城紬の糸は、真綿から紡ぎだした絹糸によって生まれる。結城紬のきらびやかさを押えた風合いは、この糸によるものである。繭から直接引いた生糸で織る一般の絹織物とは違う素朴さがある。

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600×400、 55.5KB
匠の技と心染織結城紬(本場結城紬技術保持会)
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