![]() 静止画 y-mke1.jpg 600×400、 130.9KB |
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蒔絵(大場松魚) 【本人紹介】 大場松魚(おおば・しょうぎょ 1916〜)。蒔絵は、漆器の表面に漆で文様を描き、その上に金や銀、貝の粉を蒔つけて文様を出す技法。大場さんは、金銀の薄板を用い文様を貼りつける平文技法(ひょうもんぎほう)と組み合わせた創作が多い。 |
![]() 動画 y-mke2.mpg 352×240、 2.51MB |
![]() 匠の技と心 ⇒ 漆芸 ⇒ 蒔絵(大場松魚) 【加飾の図案】 図案の大きさや材料、加飾の方法を決めるために、実際の箱の上に図案を描き、その図案の上に薄い美濃紙を置いて写し取る。次に、金銀の薄板に転写する。 |
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蒔絵(大場松魚)
【加飾の図案】 この動画の1シーンの拡大静止画 |
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【加飾の図案】 この動画の1シーンの拡大静止画 |
![]() 静止画 y-mke3.jpg 600×400、 138.4KB |
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蒔絵(大場松魚) 【平文切り(ひょうもんぎり)】 平文とは漆工芸の加飾法の一種。金・銀・錫などの薄板を文様に切り、漆面に貼りつけ、さらにその上に漆を塗り、金属文様が出るまで文様の上の漆を剥ぎ取ったもの。文様は鋏(はさみ)と小刀で慎重に切り出す。 |
![]() 静止画 y-mke4.jpg 600×400、 128.0KB |
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蒔絵(大場松魚) 【平文貼り(ひょうもんばり)】 形に切った平文の裏に粘度の高い呂色漆(ろいろうるし)を塗り、漆器の表面へ貼りつける。 |
![]() 静止画 y-mke5.jpg 600×400、 146.7KB |
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蒔絵(大場松魚) 【漆固め】 貼った平文をさらにしっかりと固着させるため、平文の周辺に何度も漆を塗る。 |
![]() 静止画 y-mke6.jpg 600×400、 118.1KB |
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蒔絵(大場松魚) 【平文研ぎ(ひょうもんとぎ)】 漆固めの漆が完全に乾いた後、平文を滑らかに仕上げるために椿炭で炭研ぎをする。椿炭は木質が堅く緻密な表面をしており研いだとき漆面を減らさないといわれている。 |
![]() 動画 y-mke7.mpg 352×240、 1.67MB |
![]() 匠の技と心 ⇒ 漆芸 ⇒ 蒔絵(大場松魚) 【粉蒔き】 下絵にそって漆で地描きし、漆が半乾燥したら、玉虫貝の粉を粉筒(ふんづつ)に入れて筒蒔きする。貝は最初白っぽく見えるが、蒔かれて漆の中に沈むと乱反射し、瑞々しい玉虫色に輝いていく。 |
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【粉蒔き】 この動画の1シーンの拡大静止画 |
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【粉蒔き】 この動画の1シーンの拡大静止画 |
![]() 動画 y-mke8.mpg 352×240、 3.25MB |
![]() 匠の技と心 ⇒ 漆芸 ⇒ 蒔絵(大場松魚) 【金・銀粉蒔き】 金粉と銀粉をそれぞれ粉筒に入れて、粗い粒から細かい粒へと筒蒔きする。「中国では天使の色だといわれる漆の黒、或いは黒と金、或いは黒と金と朱といったすばらしい材料を駆使して、自分のイメージを持って仕事をすることはすばらしいことだ。」と大場さんは語る。 |
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【金・銀粉蒔き】 この動画の1シーンの拡大静止画 |
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【金・銀粉蒔き】 この動画の1シーンの拡大静止画 |
![]() 動画 y-mke9.mpg 352×240、 1.19MB |
![]() 匠の技と心 ⇒ 漆芸 ⇒ 蒔絵(大場松魚) 【上塗り・漆風呂にいれる】 呂色漆(ろいろうるし)を箱全体に塗り、平文の金属板の文様を固定させる。ただし、金銀のところは粒がもぐってしまうのでさける。呂色漆は油分を含まないため、塗りの後表面を磨いて仕上げる場合に用いられる。 |
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【上塗り・漆風呂にいれる】 この動画の1シーンの拡大静止画 |
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【上塗り・漆風呂にいれる】 この動画の1シーンの拡大静止画 |
![]() 動画 y-mkea.mpg 352×240、 3.00MB |
![]() 匠の技と心 ⇒ 漆芸 ⇒ 蒔絵(大場松魚) 【研ぎ出し】 平文の部分は、文様の上についた漆を研ぎ文様をあらわにする。この研ぎは慎重を期すため三回程度に分けて行われる。蒔絵の部分は、椿炭などの硬質な炭に水をつけながら研ぐ。水は表面を平均に研ぐためのもの。 |
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【研ぎ出し】 この動画の1シーンの拡大静止画 |
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蒔絵(大場松魚)
【研ぎ出し】 この動画の1シーンの拡大静止画 |
![]() 静止画 y-mkeb.jpg 600×400、 130.3KB |
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蒔絵(大場松魚) 【荒研ぎ・上研ぎ】 木口面の導管が太く研ぎやすい駿河炭と、木肌の細かい木からつくる呂色炭とを使う。上塗りの半ばまでを駿河炭で研いだ後、駿河炭の砥ぎ痕を呂色炭で研ぎながら消してゆくのである。 |
![]() 静止画 y-mkec.jpg 600×400、 131.3KB |
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蒔絵(大場松魚) 【胴摺り】 植物油を文様に塗り、砥の粉(とのこ)をつけた木綿布で器物全体を磨く。胴摺りは、表面に艶が出るまで続ける。 |
![]() 静止画 y-mked.jpg 600×400、 130.2KB |
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蒔絵(大場松魚) 【摺漆(すりうるし)】 漆が乾いた後、チタンや角粉(つのこ。鹿などの角を焼いてつくる磨き粉のこと)をつけて、指の腹で艶上げをする。余分な漆と油が拭き取られることで漆の表面が磨かれる。 |
![]() 動画 y-mkee.mpg 352×240、 2.32MB |
![]() 匠の技と心 ⇒ 漆芸 ⇒ 蒔絵(大場松魚) 【線彫り】 文様の細部の線を尖った刃の先端で彫っていく。 |
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蒔絵(大場松魚)
【線彫り】 この動画の1シーンの拡大静止画 |
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蒔絵(大場松魚)
【線彫り】 この動画の1シーンの拡大静止画 |
![]() 静止画 y-mkef.jpg 600×400、 131.1KB |
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蒔絵(大場松魚) 【完成作品】 「平文 円舞箱」。鳥が翔いている光景、愛と平和が満ちあふれた光の輪。「作品には、私の心が表れてくるのです」と語る大場さんの世界、それは、ひとつの小さな宇宙である。 |
![]() 静止画 y-mke.jpg 600×400、 53.4KB |
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蒔絵(大場松魚) 【紹介画像一覧】 ここで紹介されている画像の一覧。 |