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谷根川のさけに学ぶさけのふ化・放流(増殖による成長と放流まで)飼育/放流
屋外水槽
稚魚池に発眼卵を収容したら板とシートで覆って暗くする。ふ化仔魚は、稚魚になるまでの間、餌を取らず砂利の間に隠れて育つ。明るくして人間が近付くと暴れてさいのうの形が変形して良い稚魚が育たないためである。

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谷根川のさけに学ぶさけのふ化・放流(増殖による成長と放流まで)飼育/放流
給餌
さいのうの栄養分を吸収して砂利の間から出てきた稚魚に給餌している様子。サケの稚魚は胃が発達して消化力が強いので餌は魚粉にビタミンなどを混ぜた配合飼料を与える。給餌飼育は1月下旬〜3月下旬頃まで行う。

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谷根川のさけに学ぶさけのふ化・放流(増殖による成長と放流まで)飼育/放流
稚魚放流前の計量
3月中〜下旬にサケの稚魚は、放流前に必ず計量を行って尾数を数えてから放流する。これは稚魚検査といって放流稚魚を国が買い上げるためで県職員などが立ち会う。写真は正確に100g分の稚魚を分けている様子。

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谷根川のさけに学ぶさけのふ化・放流(増殖による成長と放流まで)飼育/放流
稚魚の放流条件
放流する稚魚は0.8g以上に成長していなければならない。100g中に90尾いたとすると1尾当たり1.11gで合格。検査に合格しなかった小さい群れは数日後、再び検査する。1gだと体長約4cmに成長する。

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谷根川のさけに学ぶさけのふ化・放流(増殖による成長と放流まで)飼育/放流
稚魚の平均体重算出の様子
100g当たりに何尾の稚魚がいるか一尾ずつ数えているところ。これを元に飼育池全体の稚魚尾数を計算する。また、1尾当たりの平均体重を求めることによって稚魚の大きさを把握するためにも行う。

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谷根川のさけに学ぶさけのふ化・放流(増殖による成長と放流まで)飼育/放流
稚魚のすくい上げ
飼育池の稚魚全体の重量を測定するために池の端から網で追ってすくい上げる。この時、弱い稚魚はストレスで死んでしまうものもいる。ここで死んでしまうような弱い稚魚は海に出ても生き残れないのである。

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谷根川のさけに学ぶさけのふ化・放流(増殖による成長と放流まで)飼育/放流
稚魚の重量測定
飼育池全体の稚魚の重量を測定している様子。例えば池全体の稚魚の重量が2000kgで100g当たり90尾いたとすると、約180万尾の稚魚を生産したことになる。

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谷根川のさけに学ぶさけのふ化・放流(増殖による成長と放流まで)飼育/放流
放流
検査に耐えて生き残った稚魚は天候や海の状態が良い時を見計らって放流される。放流の時期は3月下旬〜4月上旬にかけて。稚魚はゆっくりと川を降りながら北の海へと旅立つ。