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谷根川のさけに学ぶさけの生態さけの内部形態
サケの内部形態
サケの内臓は図のとおり。基本的には人間と同じ働きと考えてよいが、肺がなくエラを呼吸器官とし、膵臓が肝臓組織に埋没した肝膵臓、胃の他に栄養分を貯蔵する幽門垂をもつ。魚は骨髄がなく脾臓で造血している。

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谷根川のさけに学ぶさけの生態さけの内部形態
心臓(魚類)
魚類の心臓は1心房1心室の構造をしている。心室は血液を送り出す働きをし、エラで酸素を取り込んだ血液(動脈血)は心臓に戻らず直接、全身へ送られるため心臓では二酸化炭素を多く含んだ静脈血だけが流れている。

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谷根川のさけに学ぶさけの生態さけの内部形態
心臓(鳥類・哺乳類)
鳥類・哺乳類の心臓は肺から酸素を含んだ血液が送られ左心室へ入り全身へ送られる。一方、全身に酸素を供給して戻ってきた血液は右心室へ入り肺へ送り込まれるため動脈血と静脈血が混じらず、ガス交換効率がよい。

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谷根川のさけに学ぶさけの生態さけの内部形態
心臓(両生類・爬虫類)
両性類・ハチュウ類の心臓は心房を2つ持ち、両生類は心室が分かれておらずハチュウ類では心室を分けるカベが不完全なため肺で酸素を多く含んだ血液(動脈血)と全身から戻る静脈血が交じり合いガス交換効率が悪い。

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谷根川のさけに学ぶさけの生態さけの内部形態
うきぶくろ
魚は主にうきぶくろ内のガス量を調節して浮力を得ている。うきぶくろは食道と連絡した気道をもつものと気道がなく毛細血管と連絡したガス腺が発達したものがある。ヤツメウナギ類、サメ・エイはうきぶくろがない。

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谷根川のさけに学ぶさけの生態さけの内部形態
サケの血合筋と普通筋
写真はサケの横断面。魚類の筋肉は血合筋と普通筋に分けられる。血合筋は魚類特有の筋肉で血管に富み持続的に活動できるため巡行遊泳時に働き、普通筋は収縮が早いが持続的には働かないため、高速遊泳時だけに働く。

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谷根川のさけに学ぶさけの生態さけの内部形態
サケの卵巣
一般に左右1対。サケ科魚類の卵巣の特徴は完全な袋状ではなくポケット状で産卵時は、いったん体腔に排卵され、生殖孔を経て排卵される。体重に対する卵巣重量を生殖腺指数といい、この値が大きいほど成熟している。

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谷根川のさけに学ぶさけの生態さけの内部形態
サケの精巣
シロザケの精巣。一般に魚類の精巣は白色の器官で卵巣と同様に背骨を挟んで左右1対ある。しかしメスの卵巣のようにポケット状ではなく完全に閉じた袋状をしている。

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谷根川のさけに学ぶさけの生態さけの内部形態
サケの鼻(鼻孔・嗅板)
魚の鼻は呼吸には全く関係しておらず、水が一方通行に流れて臭いを感じる。味は口の中や口の周りの皮膚などに味を感じる細胞がある。魚は臭いも味も水に溶けているものを感じるので、厳密には2つを区別できない。